〇和歌

世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる (皇太后宮大夫俊成)

よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかぞなくなる和歌 (百人一首83)世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる皇太后宮大夫俊成 『千載集』歌意この世の中よ、つら...
〇和歌

思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり (道因法師)

おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり和歌 (百人一首82)思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり道因法師 『千載和歌集』歌意つれない人を思い悩み...
〇和歌

ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有り明けの 月ぞ残れる (後徳大寺左大臣)

ほととぎすが鳴いた方角を眺めると、(ほととぎすの姿はすでになく)ただ有明の月が空に残っている。
◎敬語

丁寧語について

まずはいつもの「敬語の種類」をあげておきます。〈尊敬語〉 主体(行為者)に敬意を示す     「おはす」「たまふ」など〈謙譲語〉 客体(行為の受け手)に敬意を示す  「申す」「参る」など〈丁寧語〉 聞...
◎敬語

謙譲語(謙譲語Ⅰ)について

学校で習う敬語としては、次の3種類があります。〈尊敬語〉 主体(行為者)に敬意を示す     「おはす」「たまふ」など〈謙譲語〉 客体(行為の受け手)に敬意を示す  「申す」「参る」など〈丁寧語〉 聞...
◎敬語

尊敬語について

学校で習う敬語には、次の3種類があります。〈尊敬語〉 主体(行為者)に敬意を示す     「おはす」「たまふ」など〈謙譲語〉 客体(行為の受け手)に敬意を示す  「申す」「参る」など〈丁寧語〉 聞き手...
◎敬語

謙譲語Ⅱ(丁重語)について

辞書によっては「謙譲語Ⅱ」っていうのが登場するんだけど、あれはいったい何なの?いったんこれを見てください。侍り候ふまかるまゐる申す仕るたまふ(下二段)これらはもともと「謙譲語」です。「謙譲語」というの...
★重要単語

まもる【守る・護る】 動詞(ラ行四段活用)

「目(ま)+守る(もる)」が一語化したもので、「目を離さずじっと見る」ということです。「まぼる」というときもあります。そもそも「守る」が「番をする」ということですから、「まもる」は「目で番をする」というニュアンスですね。
■現代語訳

若紫/小柴垣のもと/北山の垣間見 『源氏物語』現代語訳

『源氏物語』より「若紫」の現代語訳です。幼き日の紫の上を光源氏が見つけるシーンですね。あらゆる教科書に掲載されており、テキストによって「小柴垣のもと」「北山の垣間見」などともいいます。日もいと長きに、...
★重要単語

わたる【渡る】 動詞(ラ行四段活用)

もともとは水上を移動して、水面で隔てられた向こう側に移動することに用いられました。中古では、水上に限らず、地面や空中を移動することにも広く用いられるようになります。類義語「わたす」のほうは、中古になっても「水上」を移動することにほぼ限定されます。
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