★重要単語 うたて 副詞
「転(うたた)」と同根の語です。「うたた」は「状態の変化それ自体」を示すことばですが、「うたて」は、「量や程度の変化」を示しやすく、かつ「その変化を自分の意志で止められない」という気持ちを含んでいるといえます。もとは(1)の意味ですが、その場合にも、「勝手に物事が変化していく」ことを不思議がって使うケースが多いです。その変化が尋常でない場合には(2)のように訳すこともあります。中古になると、そういった現象に「嘆き」の気持ちを含んだ(3)の使い方が主流になってきます。
