◆問題演習

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皆のことを知りあきらむることと人の知れるはひがことなり。(続古事談)

『続古事談』の一節です。ポイントは、動詞「あきらむ」、助動詞「り」、名詞「ひがこと」です。
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見ることのやうにかたりなせば、皆同じく笑ひののしる、いとらうがはし。(徒然草)

『徒然草』の一節です。ポイントは、「なす」「ののしる」「らうがはし」です。
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桜ははかなきものにて、かく程なくうつろひさぶらふなり。(宇治拾遺物語)

『宇治拾遺物語』の一節です。桜の花が散るのを見て涙ぐむ児を見て、僧がなぐさめますが、児は、「桜ではなくて、父のつくった麦が散って、実が成らないと思うとつらい」と答えます。
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かたみに隔てなく物語しけるついでに (落窪物語)

『落窪物語』の一説です。ポイントは、「かたみに」と「ついで」です。
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いとどゆかしさまされど (更級日記)

『更級日記』の冒頭部分です。ポイントは、副詞「いとど」、名詞「ゆかしさ」、動詞「まさる」です。
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鈴を付けておきはべらば、易く知りなん。(伊曾保物語)

『伊曾保物語』の一節です。ねずみが集まって、「猫の首に鈴をつけよう」と会議する話です。ポイントは「はべり」「なん」です。
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勝つべきいくさに負くることよもあらじ。(平家物語)

『平家物語』の一節です。「敦盛の最期」における、熊谷次郎直実の台詞の一部分です。ポイントは「よも~じ」です。
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桜の散らんはあながちにいかがせん、苦しからず。(宇治拾遺物語)

『宇治拾遺物語』の一節です。桜が散るなかで、僧が、泣いている児に声をかける場面です。ポイントは、「あながちに」です。
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はかなき文つけなどだにせず。(枕草子)

『枕草子』の一説です。ポイントは、「はかなし」「だに」などです。
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いかに心もとなく思すらむ。(十訓抄)

『十訓抄』の一節です。和泉式部の娘である小式部内侍を有名にしたエピソードです。ポイントは「いかに」「こころもとなし」「おぼす」「らむ」です。
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