★重要単語 はた 副詞
名詞「端(はた)」と同根のことばと考えらえています。「一面ではこうだ、別の一面ではこうだ」というように、物事の一面を複数考える場合の副詞です。二つのものを見比べて、「やっぱり後のほうだよなあ……(対比)」と思ったり、「同じかなあ……(並列)」と思ったりするときに使用されます。「前者A」に相反する内容である「後者B」をプッシュするのであれば、「そうはいってもやはり」という(1)の訳し方になります。「前者P」を述べて、並列的に「後者Q」を述べるのであれば、「それもまた」という(2)の訳し方になります。多くの場合、この(1)か(2)の用法になります。
