◆問題演習

◆問題演習

かく悲しきことを思はせ給ふらん (住吉物語)

〈問〉次の傍線部を現代語訳せよ。中将は長月のころ、長谷寺に詣で給ひて、七日籠もりて、また異ごとなく祈り申させ給ひけり。七日といふ夜もすがら行ひ明かして、暁方に少しまどろみ給ふに、やんごとなき女房の、う...
◆問題演習

世にあり経んと思ふ身ならばこそ(住吉物語)

〈問〉次の傍線部を現代語訳せよ。かくいふほどに、秋にもなりぬ。住吉には、月日の積もりゆくままに、いとどあはれさもまさり、「いかになるべき身にか」とおぼし嘆く。尼君もうち泣きて、「わらはは残り少なき身に...
◆問題演習

「かつがつ、式神一人内裏に参れ。」と申しければ、(大鏡)

『大鏡』の一節です。ポイントは、副詞「かつがつ」、名詞「式神」、名詞「内裏」、動詞「参る」、動詞「申す」、助動詞「けり」です。
◆問題演習

あぢきなきすさびにて、かつ破り捨つべきものなれば、人の見るべきにもあらず。(徒然草)

『徒然草』の一節です。ポイントは、形容詞「あぢきなし」、名詞「すさび」、副詞「かつ」、動詞「破り捨つ」、助動詞「べし」、助動詞「なり」です。
◆問題演習

かくまでやつしたれど、見にくくなどはあらで、いと、さまことに、あざやかにけだかく、はれやかなるさまぞあたらしき。(堤中納言物語)

『堤中納言物語』の一節です。ポイントは、動詞「やつす」、助動詞「たり」、副詞「いと」、形容動詞「さまことなり」、形容動詞「はれやかなり」、形容詞「あたらし」です。
◆問題演習

犬を流させたまひけるが、帰り参りたるとて調じたまふ。(枕草子)

『枕草子』の一節です。ポイントは、動詞「流す」、助動詞「す」、敬語動詞「たまふ」、助動詞「けり」、動詞「参る」、助動詞「たり」、動詞「調ず」、敬語動詞「たまふ」です。
◆問題演習

大殿籠りたる所ひきつくろひなどして、入れ奉らむとて、(大鏡)

『大鏡』の一節です。ポイントは、動詞「大殿籠る」、助動詞「たり」、動詞「ひきつくろふ」、敬語動詞「奉る」、助動詞「む」です。
◆問題演習

京なる医師のがり率て行きける道すがら、人のあやしみ見ること限りなし。(徒然草)

『徒然草』の一節です。ポイントは、助動詞「なり」、形式名詞「がり」、動詞「率る」、助動詞「けり」、接尾語「すがら」、動詞「あやしむ」、形容詞「限りなし」です。
◆問題演習

いみじき成敗とぞ、あまねくほめののしりける。(沙石集)

『沙石集』の一節です。ポイントは、形容詞「いみじ」、名詞「成敗」、形容詞「あまねし」、動詞「ほめののしる」、助動詞「けり」です。
◆問題演習

海はなほいとゆゆしと思ふに、(枕草子)

『枕草子』の一節です。ポイントは、副詞「なほ」、副詞「いと」、形容詞「ゆゆし」です。
タイトルとURLをコピーしました